2012年7月、頭のよくなる家

ある建築会社が、首都圏の中学受験に合格した子供の部屋を6年間に渡り調査した結果 — 有名中学に合格した子供の多くは静かな個室に閉じこもって勉強するのではなく、 テレビの置かれた居間やダイニングの雑然とした中で勉強していたそうです。

「えっ!そうなの?」
と思わず疑いたくなりますが、日本人を含むモンゴロイド系は「家族との濃厚な関係の中で 育ってこそ、子供は健全に成長する傾向を持つ」という科学的な根拠もあるそうです。

「雑然とした中での勉強も効果的である!」ということを頭の片隅に置いて、子供たちが学ぶことに向かって いる時は場所はともかくとして、そっとしておきましょう!」ということでしょうか?

無学年で学習しあっている未来塾の学習室は雑然としていますが、「子供たちが共通に成長し合える空間!!」

~さぁ、私は彼らの力を信じ、見守っていくのみです!