2012年6月、まちかど未来塾が誕生して1か月が過ぎました。

小平、国分寺の小学生を問わずして私学に通う生徒さんも含め、多民族国家のようにいろいろな個性あふれる子どもたちがフロッグに参加して、活気のある楽しいレッスンを展開しています。

子どもたちは学年を超え、学校を超えてすぐに仲良くなり、その順応性の高さにはあらためて感心させられています。 素朴な素直な生徒たちに恵まれ感謝です。

さて、Mirai Letterの1号です。お決まりの自己紹介にお付き合いください。
芋生多恵子 5?歳~国分寺・北町にマイペースで頼りになる?夫と22歳になってもなお反抗期?の将来有望?な個性的な息子(26歳の長男は片足は独立状態)あとは可愛い可愛い「しつけ損なった」12歳のミニチュアダックスと暮らしています。

自身は今期、日本LD学会でセミナーを受講していますが「私の脳」大丈夫?と嘆くほど新しい分野がなかなか定着しない、覚えられないのです。
そんな私の脳にでもしっかり留まった5月のセミナーでの学芸大学の小池敏英先生の講義の内容のコメントを紹介します。

子どもたちの得意/不得意部分に関して不得意な事を指摘して子どもが素直に受け止め努力し形になる、してもよい年齢は低学年1~2年生頃まで、その後は得意分野の強いところを引き上げていくようなアプローチがその子供に自信を与え、弱い部分を自然に引き上げていくようになるのだそうです。

親子間ではこのアプローチは難しい!

せめて未来塾が「肩代わり~」生徒たちには「いいこと探しアプローチ」を心がけ、可能性を伸ばしていけるサポートができる事~ 今、私がほのかに願っていることです。

今後ともよろしくお願いいたします。