2012年9月、「オリンピック~メダル獲得ラッシュ!」「銀座のパレード」

この夏はオリンピック一色?に染められました。「色」と言えばメダルの「色」にまつわる 「魔法のことば」についてのエピソードを紹介します。

それは4年前のアテネ・オリンピックの時のことです。

「金」に値する実力があったにもかかわらず「銀」に終わった体操の内村選手に 彼のお母さんは「銀と言う字は金よりも良い!と書きます。おめでとう!」と言葉をかけたそうです。

内村選手は今回のロンドンでは自他共に認める「金」を得ました。4年間の練習量、モチベーションの高さ、また、 彼の心が折れずに金を目指したエネルギーの大切な部分を担っていたのは、間違いなく母親からの 言葉かけにあったと思います。

ことばと心は繋がっていますし、心は脳と「愛」で繋がっていると思っています。
「ことだま」~言葉には魂が宿っているようです。

最近、教室で生徒たちの友達に対する言葉の悪さ、きつさで叱ったことがあります。
「自分が同じように友達からそんなふうに言われたら、どんな気持ちがするかな?」 の問いかけには「いやだ!」と安心する答えを、今の段階では返してきてくれます。 まだまだ素直でよい子達です。

「10歳の壁」と一般に言われるギャングエイジではあるのですが、ひとつひとつ丁寧に接していきながら、 「言葉かけの大切さ」を知ってもらいたいです。 学校でもご家庭でもたくさんエネルギーが出るような言葉の中で、元気に育って欲しいと願います。